サイト運営記を始めました

ここでは、『富士市の公園 探索ガイド』の運営記をまとめていきたいと思います。

私が公園の取材をする時間帯のお話しです。最近は、とても暑いので私が表で活動するのは大抵、早朝となります。大体、朝6時くらいからデジカメをもってブラリと出かけていきます。
もともと、自分の子どもと公園に遊びに行きながら作っていたサイトなのですが、最近の暑さが異常であるため、そうもできなくなりました。今年の暑さは半端 じゃありません。あのガリガリ君も品薄状態らしいのです。そう言われると、特にいつも食べていないのに食べたくなるのは人間の心理なのでしょうか。


先日は、原田公園と江尾公園に行ってきました。原田公園は蛍を見ることのできる公園ということで有名です。それだけなのかと思っていたのですが、全然。アスレティックもあり、遊具が結構充実しているのです。

この公園のサイトを作っていなければ、まず行かなかった場所かもしれません。原田地域は私にとってあまり馴染みがない場所だったからです。イメージ的に一本奥に入った場所なのです。そのため縁がなかったのですが、原田は魅力一杯の地域です。

なんといっても湧き水。湧き水が色々なところから湧いているので水がきれいです。そのため、蛍、ベンケイガニなどが生息しているのです。もう少し、この周辺を深く探索してみたいと思います。


次に、江尾公園ですが、ここでも蛍の生息に力を入れているようです。公園内にビオトープらしきものがありました。この公園には遊具はありますが、1日中いられるとは言えません。その代わり運動場があり、野球やサッカーができます。

さ らに、江尾公園すぐ北側に新幹線の線路が上を通っています。時折、新幹線が猛スピードで通過するので、鉄道が好きな子どもにはたまらないかも知れません。 鉄道つながりですが、江尾公園は岳南鉄道の江尾駅のすぐ近くにあります。江尾駅は岳南鉄道の最終駅です。また、無人駅でもあります。古き良き昭和の面影の ある駅です。

『駅』という字が『驛』なんです。一人で駅のホームのベンチに座りボーっとしていましたが、ちょっといい感じです。特に鉄道が好きなわけではありませんが、とても静かな空間に駅のホームのベンチに一人で座っているシチュエーションがいい感じなのです。

そのとき、ずっと遠くから電車が走ってきました。ゆっくりと。江尾駅からはずっと直線なので、少しずつはっきりしてくる電車の表情を楽しむことができます。


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