広見公園

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自然との調和が取れた広見公園

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広見公園は、富士市で代表する公園の1つです。この写真はメイン通りの北側から南側に向かっているのですが、富士の町が一望できます。

園内には多くの植物が植えられていて、特に富士市の花であるバラはを数多く目にすることができます。

反響を楽しめる地下トンネル

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広見公園の『東エリア』『西エリア』を結ぶのがこの地下トンネルです。

広見公園の『東エリア』と『西エリア』の間には、富士市と富士宮市を繋ぐ『西富士道路』が通っていてとても車の流れが速いのです。

そのため、『東エリア』と『西エリア』の行き来には、この地下トンネルを利用するととても便利です。

障害者でも楽しめる広見公園

広見公園はとても広くて美しい公園です。そんな広見公園はバリアフリーを意識して設計されています。

公園内はなるべく階段を少なくするように設計されていますし、北側駐車場には障害者用の駐車場が設置されています。

『西エリア』からも地下トンネルを利用して、メインである『東エリア』に来ることはできますが、もし車椅子を利用してくるとなると、地下トンネルの入り口、出口が急な坂となっているので大変です。

『西エリア』の遊具広場

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『西エリア』は『東エリア』に比べ小さく、普通の公園という感じです。

歴史的建造物を発見できる広見公園

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実はこの広見公園は、歴史的建造物が紹介されている面白い公園です。

では、どんな歴史的建造物を見ることができるのでしょうか?

広見公園から見た富士山

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広見公園から見た富士山です。広見公園では南階段を上った瞬間から富士山を眺めることができます。南階段を上ると目の前には長い遊歩道があります。この写真の撮影場所は、その遊歩道をずっと進み突き当たったところです。

広見公園内にはモニュメントがある

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広見公園内にはこういったモニュメントがいたるところにあります。

広見公園 案内

感想

子どもから大人まで楽しめる公園です。自然の中で遊ぶこともできますし、歴史的建造物の散策も面白いと思います。トイレ、水飲み場、自動販売機が設置されているので、非常に便利です。

少し歩いたところにコンビニエンスストアがありますが、小さい子どもをつれて歩くと15分ほどかかります。

無料駐車場が『東エリア』『西エリア』両方にあります。障害者用駐車場はも併設されており、専用としては北側にあります。『東エリア』の駐車場は『東エリア』の南側にあり、そこから公園に行くには長い階段を上らなければいけないので、障害をお持ちや身体的に不都合な方は、公園東側に隣接している『富士市立博物館』の方へ回った方が良いかもしれません。または、『西エリア』もしくは北側駐車場に車を駐車すると良いと思います。

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