丸火自然公園

topimage

中央広場に行く際の注意!

丸火自然公園に行く際に注意していただきたいことがあります。丸火は非常に広い公園です。子どもが遊ぶ遊具があったり、池があるのは丸火の中でも北側に位置しています。

画像

その北側には「中央広場駐車場」があり、そこに車を停めることになるのですが、そこに行くまでに問題があります。

そこに行く際に通る道の両サイドに『ポール』が立っています。「え!?ここを行くの?これ車で行けるの?こすりそう・・・」というくらい狭い間隔で左右にポールが立っています。軽自動車であれば問題なく通れます。普通車でも余程大きくない限り通ります。ただ、同乗者がいるのであれば車外から見てもらった方が良いと思います。外国製の横幅が極端に大きい車の場合は厳しいかもしれません。

そのポールをすり抜けないと中央広場の駐車場には車では行けません。怖いなぁと感じる方は「少年自然の家」北側にある駐車場に車を停め、そこから歩いて行くしかないでしょう。(結構歩きます。)

丸火自然公園は自然が一杯

丸火自然公園は自然そのままです。

そのため、そこに生息する木や草、花は四季折々の表情を見せてくれます。

また、多くの野鳥も生息しているため、愛好家の目を楽しませてくれることでしょう。

IMG_5772.jpg

グリーンキャンプ場

丸火自然公園には、『東グリーンキャンプ場』と『西グリーンキャンプ場』があります。

IMG_5774.jpg

丸火少年自然の家

静岡県富士市の小学校では、小学5年生になると必ず丸火自然公園に宿泊をしに行きます。

その際に使われるのが、『少年自然の家』です。

IMG_5779.jpg

丸火自然公園 案内

感想

森の中に作られた施設で、自然がそのままの形で残っています。そのため、自然や野鳥の観察には最適な環境といえます。また、キャンプ場も併設されているため、自然を十分に楽しむことができるでしょう。しかし、食料品を購入できる場所がないため、十分な事前準備が必要となります。
道路は舗装されていますが、一歩中に入るとそこは自然。そのため、小さい子どもは少し行きづらいかもしれません。遊具もアスレチック系のものばかりなので、小学生以上であれば楽しめるかもしれませんが、それ以下だと難しいでしょう。

秋の色に染まる丸火自然公園

夏から秋へと移り変わる9月下旬。丸火自然公園に行ってきました。天気の良い日には家族連れで来られている方が多いです。また、今回は初めて「万葉コース」を歩いてみたのですが、秋を沢山感じることができました。

小学校低学年であれば、ちょうどこの時期秋の「あきみつけ」を生活科で勉強していることだと思います。丸火は四季折々の植物・生物を見つけることができますので、「あきみつけ」をするのにもってこいの場所と言えます。

画像

このページの先頭へ