富士市で無電柱化をしてくれないものだろうか?
富士市から富士山を写真撮影しようとすると、かなりの確率で「電線」が写り込んでしまいます。なるべく入らないように場所を変えたり、ピントをぼかしたりしなければなりません。以前不動産屋の友達が、物件の外観の地図から電線を消す作業なんてのもしていました。
富士市のイベントが同じ日に複数あることについて
10月19日。富士市内で2つのイベントが催されました。
1つは軽トラ市。もう1つは福祉祭りです。
軽トラ市⇒http://fujihoncho.com/?page_id=315
市民福祉祭り⇒http://www.fujishishakyo.com/enlightenment/matsuri/index.html
都合が悪く、私自身どちらのイベントにも参加してはいないのですが、同じ日に同じ市内でイベントが2つあるのは個人的な意見としてですが、もったいないなぁと思うわけです。
人生2度目の富士市議会傍聴
先日、富士市議会を傍聴して来ました。
今回は2度目。
ちょっと興味のある話があるということを知り、傍聴することとなったのです。前回初めて傍聴したときよりも傍聴者がいたという感想ですが、それが多いのか少ないのかはちょっと分かりません。
良かった点を書いていっても私らしくないので、「こうしたらどうなんだろう?」と言ったことを挙げていきたいと思います。
必要な時に使えないサービスは必要ない
本日の台風、凄かったですね。
静岡県内でも各地で災害が発生しました。広報で色々言ってはいるのですが、雨や風が強くて全然聞こえないといった方も多かったのではないでしょうか?
また、学生の子どもを持つ親は、「今日は学校はどうなるのだろうか?」と心配されたことでしょう。通常「警報」が発令された場合、大抵の学校が「休校」の処置を取ると思います。
そこで今回、富士市内の多くの小学校や中学校が導入している「まちcomi」についてお話したいと思います。
かりがね祭りは大迫力!
本日、雁堤で毎年行われている「かりがね祭り」に行ってきました。
結構、このお祭りも有名になってきたようで、年々来場者が増えているように感じます。
特に見ものは「投げ松明(タイマツ)」。
木を束ねた松明(重さ1キロくらい)に火をつけて、地上18メートル上のカゴにブン投げて入れるという、なんとも荒々しいイベントです。そして数年前、このイベントに参加した結果、まったくカゴに松明が届かなく、力のなさを感じたため、ジムに行くようになったのです。
富士市役所のホームページがリニューアルされた! でもちょっと待ってくれ!
富士市役所のホームページがリニューアルされました。
http://www.city.fuji.shizuoka.jp/
そこでWEBマーケティングの仕事をしているものとして、良い点悪い点を挙げてみたいと思います。
リニューアルをするという話は小耳にはさんでいて、非常に楽しみにしていたのですが、パッと見た程度ですが、評価できる点は1点しかありませんでした。非常に残念です。
富士市のよさこい祭り「あっぱれ富士」をもっと激しく!
台風の影響で心配されていた「よさこい祭り」が高知で開催しました。よさこい祭りのことは大学生の時に初めて知りました。大学が北海道であり、札幌のロビ地下をたまたま歩いていたら、変な化粧をし、奇抜な格好をした人たちを見かけ、後日、その人たちがよさこい祭りの参加者たちであるということを知ったという感じ。
北海道のよさこいは、1ヶ所で踊るわけではなく、札幌市内の至る所で踊っている。何か色々な所で踊っているなぁという印象しか当時はなかった。ただ、たまたま見かけたチームの迫力が物凄かった。「平岸天神」。よさこいファンなら誰でも知っているであろう超有名なチームだ。(※一番下に動画を掲載しておきます。)
なので、俺の中では「よさこい=平岸天神=すごい迫力」といった構図になっている。ここまですごい迫力なのだから、北海道がよさこいの発祥の地なのだろうと思っていたら、実は発祥の地は「高知」だというのを、これまた後日知る。
何を言いたいのかと言うと、発祥の地でなかったとしても、人を引き付けるものがあれば、言い方は悪いが例えそれが2番煎じでも3番煎じだったとしても、イベントとしての成功は納められるということだ。人が集まれば自然とお金が落とされ興行としては成功と言えるだろう。
さて、ここから富士市の話に移りたいと思う。富士市でもよさこいを行っている。「あっぱれ富士」というイベントだ。中央公園の舞台を使って行われるイベントだ。ホームページを見たところ、65チームも参加しているようだ。参加チームの規模で言うとかなり大きいと思う。
ただ、北海道のよさこいを知る俺からしてみると、物足りなさを感じる。これは勝手な考えだが、北海道の場合は、町中で踊っているという点が大きな魅力だと思う。交通規制をして、大きな通りで演舞が行われる。街と踊りの融合のような感じでかなりの迫力。札幌に行ったことがある人は分かると思うが、中心地のすすきのや狸小路あたりは、東京で言う銀座のような街並み。そんな近代的な街並みの中で、日本の歴史を感じさせる姿での演舞は見る人の心を引き寄せる。
富士市の場合は中央公園のみ。(間違っていたらすいません・・・。)中央公園にいれば全てのチームの演舞が見れるから効率が良いという考え方もあるが、毎回見る景色が同じといったデメリットもある。なので、北海道と同じように、町中で演舞を行うようにすることは出来ないものだろうか。その間、多くの交通規制が行われ、不便になることは間違いないが、せっかくのイベントをもっともっと大きくできないものだろうかと考える。
「富士山バックに富士市の町中で踊るよさこい」
例えば、市役所前通り、富士本町、吉原本町、岩本山などなど。富士市のみならず、富士宮の浅間大社。夜、照明を当てて神社で踊る。カッコいいと思う。
まぁ、色々な大人の事情と言う奴があって、難しいことなんだろうけど、1市民が高知でよさこいが開催されたというニュースを見て勝手に思っただけのこと。
ちなみに平岸天神ってのはこんな感じのチーム。
富士市の「ふるさと納税」
ひょんなことから『ふるさと納税』の話になり、「富士市にはふるさと納税のお礼の品があるのだろうか?」ということに興味を持ち、今回の記事を書く事となりました。
そもそも何かを貰うために納税するというのは正しいスタイルなのかどうなのかは分かりませんが、せっかくなら良いものを貰いたいというのは人間の心理なのではないでしょうか?
富士市のお祭り2013
夏がやってきました。今年も富士市の至る所でお祭りが開催されます。ここでは富士市を代表する大きなお祭りについてお話します。
富士まつり
7月28日に富士まつりが開催されます。一昔前までは、富士市役所前で行われていたのですが、現在では中央公園を中心とし、ロゼシアター前が主な開催会場となりました。
また、このお祭りは、大量の花火が上がることで有名ですが、花火会場は良く変更されました。数年前は富士川で花火を上げました。また、更に昔は、現中央公園、昔の市民プールで打ち上げていました。時代や状況に応じて花火会場が変更しているのです。
甲子祭り
富士本町の周辺地区が中心となり、催されるお祭りです。富士本町をメインストリートとして露店が出たり、パフォーマンスが行われたりします。お祭り自体は2日間行われます。
以前は露店が本町通りをいっぱいに埋め尽くしていましたが、時代とともに露店の数は減少していきました。
逆にパフォーマンスの数が増えてきました。
各地区ごとに大きな屋台を引き回し、お囃子合戦が行われます。
富士山世界文化遺産登録に伴い
富士山の世界文化遺産登録に伴い、富士市が全国、全世界に名前を広げるチャンスを手に入れました。このようなチャンスはそうそうあるものではありません。
「富士宮=やきそば」と言われるくらい、隣の富士宮市は興行的に成功したと言えます。それは富士宮市が自ら動いたためです。
富士市も今回の事をきっかけに動く必要があります。2週連続で催される富士市の代表的なお祭り「富士まつり」と「甲子祭り」。この2つのお祭りでどのようなことを行うのか。これにより、富士市のやる気が図れるような気がします。
蛍に関して
富士市で蛍を見ることが出来る公園としては原田公園です。
先日行ってみましたが、少し時期が早かったのか時間がずれていたのか、蛍を見ることは出来ませんでした。
蛍を何が何でも見たい方へ
せっかく行ったのに蛍が見れないと残念ですよね。
蛍シーズンに間違いなく?いや、おそらく?いや、多分?見れる場所があります。(天候条件等ありますので・・・。)
富士市ではなく、富士宮の内房にある『南沢ホタルのせせらぎ公園』は、かなり多くの蛍を見ることが出来ます。
駐車場に車を停めて歩いて5秒。
フワ~と蛍光色を放ちながら蛍が飛んでいます。
また、観察する範囲もとても広いため、十分に楽しめると思います。
※旅荘 芝川苑 そばです。
現在では駐車料金として200円が必要となります。
ボランティアの方が大切に育てているようなので、くれぐれも自然を汚す行為だけはやめてください。蛍は水質に非常に敏感です。また、民家もありますので、静かに観察をするようにしてください。